ミャンマーでインドから購入のワクチン150万届く
今月22日に新型コロナウイルスワクチン150万個がインドから届くと、アウン・サン・スー・チー国家顧問が発表した。
「 1人2回接種する為、75万人分ある。1回目の接種の28日後に2回目を受ける。
まず医療従事者、政府主要関係者、国会議員が優先され、来週中には接種可能。ワクチン接種後も感染防止と自身の健康に最大限の注意を払ってほしい。」と続けた。
ミャンマーでは昨年末ワクチン基金を設立し、ワクチン購入に充当するため政府が拠出した額が10億チャット(約7,800万円)、全国からの寄付が180億7千810万チャット(約14億866万円)あり、全国民への接種を急いでいる。
今回届いたワクチンはアストラゼネカ社開発の「AZD1222」で、インドでは「Covishield」と呼ばれている。
また、4月上旬着予定のワクチンは、WHOと途上国への予防接種普及に取り組む国際機関「Gaviワクチンアライアンス(Gavi, the Vaccine Alliance)」、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)が運営する、ワクチンを確実に公正に分配する国際プログラム「COVAXファシリティ(COVAX Global Vaccine Facility)」により無償提供される米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)が開発したワクチンであることも伝えられた。
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